ベンチャー企業で働くという選択肢
7月30日をもって、
株式会社ファインドスターのインターンを終了しました。
インターンをしてみてファインドスターが素晴らしい会社だということはわかりました!
せっかくなので簡単にファインドスターについて書いてみたいと思います( ^ω^ )
次の起業家排出企業、ファンドスターグループとは?
ファインドスターグループはダイレクトマーケティング支援事業を中心に事業展開しているグループ企業です。
本体のファインドスター株式会社ではオフラインメディア、つまり、紙メディアを使ったダイレクトマーケティングを実施しています。その中でも同封同梱広告では取り扱い媒体数、取り扱い額で国内No.1の企業です。
つまり、ダイレクトマーケティングという業界のパイオニアであり、リーディングカンパニーがファインドスターなのです。
グループ会社はすでに9社、グループ外でもどんどん起業家が生まれています。
すでに国内屈指の起業家排出企業であると言っても過言ではないんじゃないでしょうか?
僕の業務内容は?
(出典:http://free-photos.gatag.net/2013/10/22/130000.html)
僕がインターンとして配属されたのは、
ファインドスターグループの本体である「株式会社ファインドスター」です。
そこで、新規開拓の営業をさせてもらっていました。
ちなみに主な業務は、テレアポと営業同行。
実際に働いてみて感じたことは、「これぞベンチャー企業」ということ。
大まかな方向性は決まっているが、そこから先を手探りで探しているという、
まさに、会社の未来を作っているような感覚でした。
ミドルベンチャーという選択肢もありなんじゃない?
僕はこれまでに、大手企業からスタートアップ企業の内部を見てきました。
就活をしていると、「大手にしか興味がない」「ベンチャーは怖い」みたいな意見をよく聞きます。そもそも、ベンチャー企業=リスクだと考えてる学生がちょっと多すぎるんではないでしょうか?
ご存知の方は多いと思いますが、
ベンチャー企業は大きく4つのステージに分類することができます。
(出典:サービス | マルコポーロ会計事務所)
Laterのステージの企業と言えば、インテリジェンスや楽天、ヤフー等の企業が挙がるでしょう。すでに大手企業の部類ですね。
一方、Seed、Earlyフェーズの企業に「新卒」として入社するのは相当の覚悟が必要です。
やっぱりこういうとことに行くのは、学生時代から起業経験があったり、長い期間インターン等で経験を積んできて、自分の自信のある人間が行くんだと思います。
(前提として、企業選びに正解はないと思っています。)
ここでオススメしたいのがミドルベンチャーという選択肢。
就活の相談とか受けていると…
・早いうちから仕事を任されたい!
・とにかく成長したい!
・でも、ベンチャーでやっていく自信がない
なんていう声を多く聞きます。
(どこに行っても、結局は自分次第だとは思いますが…)
一つ言いたいのはミドルベンチャーは思ってるよりも、
社内制度が整っているという事。
ファインドスターの場合もそうでした。
社員が250人を越え、売り上げも90億円前後。
まさに「これからどんどん拡大していくぞ!」
って、そんな感じ。
生きるか死ぬかのベンチャーよりかは安定しているが、
ベンチャーならではのスピード感、成長を得ることができる。
それがミドルベンチャーです。
上記のような悩みを持っている学生は大手ばっかり見てないで、
ちょっと視野を広げてみてもいいんじゃなでしょうか?
結論
ファインドスターは本当に素晴らしい企業です!
社員全員が常に成長を求めて、結果を出そうと仕事に取り組んでいる。
社員同士が相互尊重し助け合っている。
プライベートと仕事のONOFFの切り替えもしっかりしている。
社長と気軽にランチに行けるくらい、経営陣との距離が近い。
風通しの良く自分の意見を言うことのできる職場。
今後も成長するための条件が揃っているように思います。
早くも来年の春が楽しみです。
ファインドスターの皆様には本当に感謝です。
おわり